少子化対策特別委員会で気仙沼市に視察に伺いました

本日は所属する少子化対策特別委員会で、気仙沼市に視察に伺いました。

気仙沼市では、令和2年から人口減少対策統括官を市長直属で配置し、市民参加のけせんぬま未来人口会議や議会、商工会議所の提言に基づく「気仙沼Well-Beingプラン」の策定を行っています。

統括官は人口減少に関する調査や各地の取り組みなどを生かしながら、庁内の各部局で行われているジェンダーギャップ解消や子育て支援策、移住推進の取り組みなど各施策を有機的に機能させる役割を果たしているそうです。

印象的だったのは、市独自の取り組みではなく議会や、産業界などと連携して足並みを揃え数値目標に囚われない予算措置を講じていることでした。

居住地の選択や結婚や出産は自由意志に基づくものであり、施策が必ずしも長期的に効果が見込めるとは限らない中で、地域全体で住民のwell being(=幸福)に出資していこう、というのはなかなかできることではありませんが、本市においてもそういった機運を醸成していくことで、若者・子育て世代の後押しをできるように取り組んで行きたいと思います。

ご対応くださった気仙沼市役所の皆様、ありがとうございました。