サンファン号の現状
今日は街頭でのご挨拶の合間に、サンファンパークに立ち寄りました。
連休前には全体の姿が残っていたサンファン号は無残な姿になってしまっていました。
到底修復も再復元も不可能で、非常に残酷なものを見た気分になりました。
石巻の多くの市民の寄付によって作られ、石巻市も財政支出をしているサンファン号は、石巻市民にとってかけがえのない宝だったと言えます。
それがこういった状況になる前に、石巻の市議会ではできることが本当になかったのでしょうか。
そんな思いが改めて込み上げました。
地域の文化や歴史を大事にすることが、郷土への愛着を呼び、地域をより豊かにしていくと私は考えています。
これからの石巻で、二度とこのような事態が起こらないように私は市議を目指します。
残りの日程も全力で頑張ります。