石巻市博物館第8回企画展「牡鹿柵、桃生城と海道の蝦夷の反乱」開場式
先日は石巻市博物館の第8回企画展「牡鹿柵、桃生城と海道の蝦夷の反乱」の開場式が行われました。

式典後は企画展監修者である東北学院大学博物館学芸員の佐藤敏幸氏によるギャラリートークが行われ、展示の解説をしていただきました。

ヤマト政権の支配が東北に北上してくるより前の時代の湊の五松山洞窟遺跡では、石巻地方に先住していた蝦夷と呼ばれる民族と関東ルーツの民族が同じところに埋葬されており、共同生活が行われていたことを示すそうです。
その後、多賀城や桃生城が建立され、桃生城の遺跡からは焼け落ちた資料が発掘されたことで文献資料と合わせて地域の蝦夷の反乱があったことが立証されました。
大和と蝦夷のせめぎ合いの地、という郷土史に触れることができ、面白い展示でした。
特別展は7月21日まで、石巻市博物館で行われています!

常設展では、毛利コレクションのマッチラベルコレクション展も行われています。
どうぞお立ち寄りください。







