高知県高知市視察
一昨日に引き続き、昨日は高知県高知市に視察に参りました。



石巻市でも一部実施されている「いきいき100歳体操」は高知市で平成14年に始まり、全国で広まって現在では524市町村で行われています。
高齢化するにつれて、成果が不活発になることで伴い筋力の低下が起こり、徐々に介護が必要な身体になっていきますが、筋力は何歳からでも訓練によって増加させることができます。
しかしながら、一人で黙々とトレーニングを続けることは難しく、しなくなると数ヶ月で元に戻ってしまうそうです。
そこで、地域の中で楽しく続けられる体操の仕組みを考えて、住民の方と一緒に体操をするグループの立ち上げ支援を行い、現在では市内349箇所で約6000人の方が週1回以上の活動をされているそうです。
なぜこんなにもたくさんの方が実施する運動になったのかと言うと、職員の方が介護保険制度の課題や見通しについて、説明して歩いたそうで、やはりそういった地道な熱意ある活動が、大きなムーブメントにつながっていくのだな、と納得しました。
住民主体で始まった活動は、日常の楽しみの活動や地域の防災意識を高める活動につながるなど、地域ごとにさまざまに広がっているそうで、地域づくりを考える上でも大きな要因になっています。
本市でも健康意識の高まりの延長線上に、コミュニティ京成が行われると、とても理想なのではないかと考えました。
ご説明いただいた高知市の皆様、どうもありがとうございました。






